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Moromoro!(タンペレ語の挨拶と「諸々」をかけてみたw)
無事、7ヶ月ぶりのタンペレに帰還しております。

pomoっちは、フィンランドの小学校に復帰!
多少の不安や緊張はあったけど、日本でも、フィンランドでも、
上手くスイッチを切り替えて順応できる子供の能力って、
羨ましいですな。

私のほうは、実はもうすぐまた日本に戻らなければなりません。
父の四十九日の法要やら、まだまだ残っている手続きの山…orz
そして、ほぼ全盲に近くなってきている母が、介護保険を利用し
どこまで1人で生活ができるか…など、あれこれと準備したり、
様子を見るためにも、私が単身で日本に暫く滞在します。


私とpomoっちは、お互いに子離れ&親離れできない母娘。
1ヶ月以上も、離れて生活するのは、初めての経験です。
でも、これもまたpomoっちの成長にプラスになると信じて、
私も寂しいけど、心を鬼にして出発します。emoticon-0106-crying.gif
Vitoさーん、家事育児一切、任せたよっっ!!
掃除もキレイにしておいてね。(笑)


…と、とにかく。
せっかくフィンランドに戻ってきたけど、こちらでも
毎日がドタバタの日々で、心身共に休む暇もなく…emoticon-0125-mmm.gif


2016年(正確には2015年後半ぐらいから)、我が家では
父のことだけではなく、本当にあれこれと不幸な出来事の連続で、
いくら自分に与えられた運命とは言え、余りにもキツイよな…と
嘆く日々でした。
今後も、私の周りに光はさすのか?とも不安になります。

それでも、父のこと、その他の諸々の出来事に苦悩する中で、
私たちのことを様々な形で支えてくれる人たちが、
本当にたくさん存在してくれました。

まさに『神対応』と言う言葉がふさわしいほどに、
病院、航空会社、役所、介護関係者、親戚、そして友人たち…etc
各方面からの、驚くほどの温かいサポートがありました。
それがなければ、私はここまで乗り越えられていなかったと、
今も感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、自分もこれから、そのご恩返しをしていければ、と
思っています。


楽しい時ってのは、仲間がワイワイ集まってるから
楽しいじゃないですか?!
でも、辛い時も、しんどい時も、実は1人ぼっちじゃない。
必ず見守ってくれる、寄り添ってくれる人たちが居るんだってこと、
改めて気づきました。



さてと。
時差ボケが治らないウチに、また長時間フライトです…orz
フィンランドに残して行く家族のことも心配だけど、
日本に残している母のことも心配。

もう一息、頑張らないとね。emoticon-0165-muscle.gif

そして、父が私のことを側で守ってくれている…
そんな感覚がずーっとあります。


pomoっちが日本の小学校で経験した面白いお話は、
また落ち着いたらUPしますね!!!
日本とフィンランドの『教育の違い』(一長一短あり)には、
大きなカルチャーショックでもありましたから…




《余談その1》

超久しぶりに、タンペレで人気のウマ旨ロールケーキのお店へ。
(Kauppahalli内)
相変わらず、フォークをケーキにぶっ刺してくれる、
この清く、ユルく、大雑把なサービスを見ると、
「ああ~私、フィンランドに戻ってきたんだー!」
と、実感できる瞬間であります。(爆)

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《余談その2》

タンペレの自宅に戻って、すぐに開けてみたポケモンGO。
しかし我が家の周辺には…

道が無い。
(はい、森ですw)

レアなポケモンが出そうな気配もないし…
でも、ヨーロッパバージョンの画面は、日本のと少し違って、
面白いっすねー。
どのポケモンが、どの辺りにいるか、教えてくれてます。


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by joulupulla | 2017-01-24 05:31 | Ajatuksia われ思ふ
Pitkästä aikaa...(お久しぶりです!)
半年以上もご無沙汰しておりました。
クリスマスもお正月もご挨拶ができずに失礼しました!


実は・・・

前回の投稿の夏休み日本帰省中。
あと2週間後にはフィンランドに戻るぞーという時になって、
私の父の重病が発覚し、私とpomoっちが急遽、
日本に残ることになりました。
母は両目が不自由なため、母1人に父の介護は無理だからです。

とても短い期間に、重大な決断や準備を強いられました。
でも、大のジィちゃんっ子であるpomoっちの、

「私、日本に残ってジィを応援する。日本の小学校にも行ってみる!

という大きな決心と言葉のおかげで、この半年間、
私は父の側にじっくり寄り添い、介護することができました。

pomoっちが、日本語(漢字)の難しさを乗り越え、
新しい環境にも順応する努力をしてくれ、
日々、心身共に疲れている私を支えてくれたことに、
心から誇りに思い、感謝しています。
フィンランドから支えてくれていたVitoさんと義両親にも。


父にとって、pomoっちの存在が唯一の「太陽」でした。
辛い闘病生活中、病院のベッドの中でも携帯イジってると思ったら、
pomoっちが大好物の食べ物ばかりを通販。(笑)


そして12月半ば、予想もしていなかった容態急変。
最期は家族が見守る中、pomoっちに手を握られ、永眠しました。
半年間の壮絶な苦しみ、痛みから解放され、今は私たちのすぐ側に
居てくれている気がします。


私は日本を出て14年。
父は病気発覚まで現役ビジネスマンで多忙な人。
だから、父と向き合う時間もほとんど無かったのですが、
この半年間は、父と一緒にたくさんの会話をし、
たくさん笑い、たくさん考え、
父が仕事人間として、どれほど必要とされていたか、
どれほど慕われていたかを知りました。

闘病中の精神的強さもハンパなかったです。
病気とも正面から向き合い、最期まで闘いました。
弱音も一切、吐かなかった。
職場復帰さえも諦めなかった。
常に『男の美学』を持ち続ける、カッコイイ親父でした。

父のその強さと生き様(背中)を見ながら、

「大切なこと(もの)を守るため、夢を叶えるため、
その可能性がわずか1%でもあるのなら、
後に自分が後悔しない道を選べ。結果が成功でも失敗でも、
そこまでのプロセスにこそ、価値があるから。」

・・・ということを教えられた気がしました。


年末に葬儀も無事に終わったものの、その後は、
各方面の諸手続きの山・山・山・・・orz
私は目が回りそうな日々を過ごしています。

pomoっちは4ヶ月間、日本の小学校体験をしましたが、
彼女の今後の人生に、プラスはあってもマイナスは無し!
と、確信できる、様々な素晴らしい経験ができました。
最高の友にも出会いました。


もうすぐ、7ヶ月ぶりにタンペレに戻ります。



2017年は、フィンランドが100歳になる記念すべき年。
私たちも良い年にしたいです。
そして、皆さんの更なるご多幸をお祈りしています!!!





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by joulupulla | 2017-01-04 22:18 | Perheeni 私の家族