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pomo殿、多忙なり~
私の仕事は9月から始まるのですが、ちょうど今は新規生徒の受付、
古い生徒さんの時間割変更による、レッスン時間調整、
その他、会社や、もう1人のピアノの先生とのやり取り、事務処理・・・etc
今週はもう、膨大なメールの山に埋もれて、グッタリしておりました。

日本語でサラサラ書けるメールなら、ラクなんですけどねぇ・・・
なんせ、フィンランド語で書かなきゃいけない。

今まで私は、耳だけで覚えてきたフィン語。
読み書きが苦手な私にとって、フィン語でビジネスメールを書くことは、
かなりの苦痛&時間のかかる作業なんで、マジで
1年生の国語の授業に参加して、勉強し直したいぐらいだわ・・・トホホ。


さてさて。

前回の記事に、pomoっちの時間割を載せましたが、
一体、どんな科目があるの?とお友達に聞かれました。

国語、算数、体育、音楽、環境&自然、絵画、ハンドクラフト、そして宗教。


宗教については、色んな宗教の子供たちがいるため、
4クラス(4つの宗教)に分かれての授業のようです。
さすがに、「仏教」のクラスはないけどね~。

授業を占める割合は、国語が最多。
こちらの記事に教科書の写真があります)


ところで、国語と言うと、これはもちろん、「フィンランド語」であります。
しかし、pomoっちのように、“フィン語以外にも母国語がある”
子供たちには、タンペレ市が特別の授業を用意してくれています。

タンペレで日本人の子供たちに日本語を教えてくれるのは、
昔からのお友達でもあり、教職の資格と立派な経験を持つ、
優しくて素敵なM先生。
pomoっちもこの1年生から、M先生のクラスに通えることになりました♪


学校が終わってからのpomoっちのスケジュールを見てみると、
結構、ご多忙な様子。(笑)
私が仕事の日は、職場にあるKerho(学童保育のようなもの)に行き、
その他の日は日本語教室と、そして週2回のスイミングスクールにも。

湖の多いフィンランドでの生活では、泳げることは必須です。
娯楽のためにも、そして自分の身の危険を回避するためにも、ね。
でも、pomoっちは小さい時から、水パニック。
シャワーで顔にお湯がかかるのでさえ、怖いのです。
赤ちゃんの時から、ベビースイミングに通わせれば良かったと、
今さら後悔しても、後の祭りなんですけどね・・・(^_^;)

でも今回やっと、pomoっち自身が、スイミングスクールに行く!と
勇気の大決心。

先週木曜日に1回目のクラスがありましたが・・・

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なんと、怖がる(嫌がる)どころか、かなりお気に召した模様で、
帰り道もずっと、

「とっても楽しかった!アタシ、泳げるようになりたい!」

・・・と。

うんうん。
Äiti(私)も、上から見ながら、と~っても楽しかったよ~。

だって、だって・・・


先生が、若くてイケメンなんだもーーーん♥♥♥

♪───O(≧∇≦)O────♪


がんばって通おうね、pomoっち!!(爆)
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by joulupulla | 2012-08-26 18:14 | Lastenhoito 育児
ブックコーティングは難しい
登校2日目の今日も、pomoっちは嬉しそうに学校に行きました。

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昨日には、さっそく「ABC」を学ぶ教科書や練習帳が配布され、
いよいよ本格的なお勉強が始まるのですが、
pomoっちはまだまだ、「学校楽しい、お勉強も面白い!」
・・・と申しております。
(そんな言葉も、いつまで続くのやら・・・(笑))


さて、前々回の記事では、フィンランドの入学準備はラクちん!
などと喜んでいた私ですが、実は、入学後にやらなきゃいけないことで、
か~な~り面倒くさいことがあります。

それは、教科書、ノート、全ての表紙のビニールコーティング。

図書館用語では、「ブッカー(Booker)」というそうで、
そういや、図書館にある本は、補強や汚れ防止のため、
キレイにビニールの透明カバーが貼られていますよね。


この作業、かなり大変、かつ難しいようでして・・・(-__-;)

上手に貼れないと、表面に気泡がたくさん入ってしまうし、
(長い定規を使いながら、少しずつ空気を抜く)
粘着面同士がくっついてしまい、プチパニックになります。(笑)


事前に、在フィンママたちから、この作業の大変さを聞いていたので、
私は、絶対にやらない!と心でひっそり誓っておりました。

だって我が家には、こういうことに適任な男がおりますのでね。

( ̄m ̄*)


案の定、Vitoさんは昨日の内にさっそく、材料を買ってきました。
やる気マンマンのようだ・・・(笑)

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しかし・・・・・・
貼りはじめたら、これが彼の予想以上に難しく、
だんだん、イライラしながら、文句言いながらの作業になりましたが、
なんとか2冊を30分ほどで完成。

ちなみに、図書館員のブッカーのプロは、
1冊を4分ほどで、仕上げるそうな~。\(◎∠◎)/


さぁ、これからまだまだ、教科書もノートも増えますからね。

パパ、がんばれよー!!!
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by joulupulla | 2012-08-14 16:25 | Lastenhoito 育児
Koulu alkaa !!
今日は初登校日!!

ピカピカの1年生pomoっちは、昨夜は緊張でなかなか眠れなかったのに、
今朝は早くから目覚め、大張り切りで学校に出かけました。


学校に到着すると、まずは子供たちも父兄も、体育館に集合。
1年生のクラスは2組あり(それぞれ、先生が2人ずつ)、
ここでクラス分け発表です。

A組かな~?
B組かな~?

まずは、A組の先生が、生徒の名前を1人ずつ呼び、みんな1列に。
pomoっちはA組になりました。

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しかも、pomoっちはプレスクール時代の仲良しさんたちが
同じA組になったことに大喜び!
(列から、私とVitoさんに向かってVサインしておりました(笑))

そして、この列のまま、教室へ移動。

お友達のお母さんが、この風景にウルウルしてるのを見て、
Vitoさんも感染ウルウル・・・

柱| ̄m ̄) ウププッ


日本とは違い、フィンランドでは「入学式」というセレモニーがないので
日本人の私には、ちょっぴり寂しいのではありますがね~。


担任の先生は、ベテラン!って感じの、年配の優しい女の先生です。
でも、厳しい所は厳しく、という雰囲気もある、素敵な先生に
私たちもひとまずホッ・・・


さぁ~これからの学校生活、どんなことになるのやら・・・
親も色々と勉強になりそうです。


タンペレの学校が一斉に始まり、私の仕事関係のメールや電話も
一気に増え、なんだか急に忙しくなってきました。

pomoっちも、私も、がんばるよ~。
Vitoさん、アンタも仕事、がんばれよ!(笑)
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by joulupulla | 2012-08-13 20:30 | Lastenhoito 育児
ピアノ教師冥利につきること
私がこの国でピアノ教師の仕事を始めて、もうすぐ1年。

生徒の中でも、ひときわアレンジ能力があり、
1年前の、しょっぱなのレッスンで、私の度肝を抜いたアンニカ。
こちらの記事参照)

とある音楽専門学校のジャズ・ポップ科に、約150人の
受験生の中からの20名に選ばれ、合格しました。

試験曲は、ジブリの千と千尋のテーマを彼女自身が選び、
試験本番までに、ブラッシュアップ!
「上手く弾けた!」
・・・と、試験後に話していたので、
きっと合格すると、私も確信していました。


「あなたのレッスンで、娘の能力が引き出されました。
合格できたのは、あなたのおかげです。」

と、アンニカのお父さんからお礼&報告のメールをもらった時は
まるで私自身が合格したような、嬉しい気分になりました。
でも、よ~く考えてみたら、もうアンニカは私の元からは卒業になるので、
ちょっと寂しいのではありますが・・・

この、「あなたのおかげ・・・」という言葉。
なんつーか、教師のやる気を奮い立たせ、うぬぼれさせる
ステキで危険な言葉ではありますが(笑)、
でもやっぱり、アンニカ自身に底知れぬ才能があったこと、そして
自分の夢、未来の可能性に向けて、彼女が最大の努力をしたこと・・・

これが合格の一番の理由なのです。

(第一、私がこの学校を受験しても、合格できないかも・・・です(汗))


また、6月上旬にあった、学校の春のパーティー(終業式)で、
別の生徒のセニヤが、ポップスのピアノソロを弾くことになったので、
レッスンで一緒にアレンジに頑張りました。

セニヤのお母さんからの報告メールによると、
パーティーでの演奏は大成功だったようで、
校長先生からセニヤへ、素晴らしい演奏だったと感謝の言葉があり、
セニヤのクラスメートの女のコたちは、彼女の演奏に感動し
涙していたそうです。

そして、こう書かれていました。

「セニヤは演奏後、お友達のみんなに誇らしげに話していました。
“私の日本人の先生が、この曲をアレンジしてくれ、
私がここまで弾けるようにしてくれました!”・・・と。」

(T_T)


また、

「あなたのレッスンを通じて、セニヤのピアノ演奏に
勇気、挑戦する楽しさ、音楽への感動、自信・・・という、
新しい発展が見られるようになりました。本当にありがとう!」

確かに、セニヤのピアノに対する心の扉を開ける
お手伝いをしたのは、私かもしれない。
でも、人前で堂々と、自分自身が満足の行く演奏ができたのは、
やっぱり、セニヤ本人の前向きな努力の賜物です。

そのことが嬉しくて、嬉しくて・・・


もちろん、この2人の生徒だけではなく、それぞれの生徒たちが
ピアノの中にそれぞれの楽しさを見出し、頑張ってくれている。

これこそが、ピアノ教師冥利につきることですな。



さて。
この秋から、日本人の生徒さんを1人、受け持つことになりました。
日本語でのレッスン、楽しみだな~♪
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by joulupulla | 2012-08-06 19:53 | Työni 私の仕事