カテゴリ:Työni 私の仕事( 34 )
緊張
昨日は、ピアノの生徒の発表会でした!
いつものごとく頑張ってくれた生徒たちを誇りに思います。

教室のもう1人のピアノの先生は、本職はフルート奏者(教師)なので、
フルートとピアノと観客の歌~♪ ♫ ♪ ♫なんという余興もやりーのと、
楽しい雰囲気になりました。


さて。
発表会開始となり、客席の最前列に座る生徒たちの顔を見ると・・・

どエライ、緊張してるやん。(笑)

いやいや、笑っちゃ可哀想なんだけど、真剣に引きつっている表情が
カワユイというか、私も思わずプププとなった訳でして、
でも、これはちょっと、ほぐしてやらなければ・・・と思い、
私の経験談からのスピーチを、こんな感じで入れてみました。


################

緊張してますか?
適度な緊張は必要ですよ。それは良い集中力を作ってくれるので。
でも、緊張し過ぎはNG!

緊張するということの一つの理由に、
「失敗したらどうしよう・・・」
「完璧に演奏しなくては・・・」
という、気持ちがあるかと思います。
もちろん、本番で100%の力を出せることは理想かもしれないけど、
もっと大切なのは、そこに至るまでのプロセスです。

自分が日頃から、ピアノとどう向き合っているのか?
今日は昨日より、ほんの少しでも上手になってる?
そして、ピアノをどれぐらい楽しんでいるか?


約10年前・・・
まだ私がフィン語の日常会話もままならなかった時。
最初の頃は、文法の間違いや発音の悪さを恐れ、恥ずかしく思い、
フィンランド人と会話することが、とても苦痛で、常に緊張していました。
そして、頭であれこれ考えすぎたら、何も喋れない自分。

ところがある日、ピーンと何かが吹っ切れた時があったんです。

「私は、フィンランド人じゃない!外国人よ!だから
フィンランド人と同じように流暢に喋れる必要ないやん!」

しかも、あることに気がついたんです。
外国人が、フィン語を喋ろうと一生懸命になっていると、
喜んで耳を傾けてくれるフィンランド人が多い、ということに。

そこから、私のフィン語能力が急に伸びはじめたのです。
度胸?開き直り?ケセラセラ?(笑)

ピアノも同じだと思います。
私は自分の人生経験から、成功より、失敗から学ぶことのほうが多かった。
だから、失敗を恐れる必要はありません。

今日の発表会、あなたたちが自分の演奏を楽しみ、一生懸命な姿に
観客もとても喜んでくれますから、安心してください。

################


そして最後に、生徒たちに向かってこう尋ねました。

「ピアノは好き?」

すると、みんなが笑顔で、「うん」と答えてくれました。


発表会も無事終了し、帰宅すると・・・

とある父兄から、お礼のメッセが携帯に届きました。

「とても素敵な発表会でした。そして、あなたのスピーチは、
生徒たちを励まし、緊張をほぐし、成功に導きましたね。ありがとう!」


いや~そう言っていただけると、こちらも嬉しい限りです。

が・・・

ぶっちゃけ、私にとっては未だに、フィン語でのスピーチなんか難しくて、
緊張するな!と生徒に偉そうに言う私が、しっかり緊張してたんですけどね。


( ̄m ̄*)
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by joulupulla | 2013-04-29 17:10 | Työni 私の仕事
国連の日コンサート
先日、国連の日の学校イベントで、歌の伴奏をします~♪
と書きましたが・・・

本日がその本番でした。
おかげさまで、大成功!!
先生方も、子供たちも、とても喜んでくれ、私も楽しく演奏できました。


実は、ちょうど一昨日、本番2日前。

コンサートの内容を、「歌の伴奏」から、私の「ソロ・コンサート」
突然の変更をされましてね。(>_<)

(子供たちが歌いやすいようにする伴奏法と、ソロ演奏では、
アレンジも変わるんだよな~~~(泣))


このサプライズ攻撃を私は、「フィン流」と呼んでいます。(笑)

なんでもユルイですから。
時間の感覚も、日本とは比べ物にならないぐらいにスロー。
物事の決定も、お得意のギリギリー。
急な変更、急な依頼なんて日常茶飯事!

で、ピアニストが1人、焦らされる・・・というパターンは、
この国での仕事で、すっかり慣らされてしまいましたけどね。

何でも柔軟な気持ちでいなけりゃ、やって行けんで~、ホンマに。

(-__-;)


さてさて、コンサートは学校の体育館にて。

今日のコンサートのテーマは、国連の日にちなんだ、
世界の国々の音楽を知ること、世界みんながお友達だということ、そして、
コンサートを鑑賞する際のマナーを子供たちに教えること・・・だったので、
私も気合を入れ、お気に入りの「タキシード」を着て挑みましたわよっ。


そして・・・コンサート終了後。

ブロンドの可愛い女の子に質問されました。

「その洋服(タキシード)は、レストランのウエイターのものなの?」

il||li▄█▀█●il||li


いや、まぁ、そう言われればそうですけど・・・(爆)

(きっと、タキシードのウエイターがサービスしてくれるような
セレブなレストランに行ったことがあるのね、この少女はっ!!)


先ほど、pomo殿が帰宅し、こう言いました。

「クラスのお友達のほとんどが、アイティ(ママ)のコンサートが
良かった~とアタシに言ってくれたよ!」

そして私が、

「今日はpomoっちとお友達のために、頑張ったからね~♪」

・・・と言うと、自分のお財布を出してきて、

「アイティにお小遣いあげる!」と。

お気持ちだけ、有り難く頂戴しておきました。

(T_T)


とにかく、真剣に演奏を聴いてくれた子供たちが可愛いので、
また機会があれば、演奏しに行きたいと思います~。

(先生は、すでに次のプランを企んでる模様・・・)

(^_^;)
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by joulupulla | 2012-10-24 18:46 | Työni 私の仕事
Sakura
数日前、pomo殿の担任の先生から私宛てに
個人メールが届きました。

何か、やらかしたか?!∑( ̄ロ ̄|||)・・・と、一瞬ドキッ!

なんと・・・
学校行事でのピアノ演奏依頼でした~。

10月24日の「国連の日」にちなんだイベントで、
子供たちと先生方がインターナショナルな歌を歌うので、
その伴奏です。

(もちろん、ノーギャラよ(笑))


本日、pomoっちが先生から譜面を預かってきました。
私流に自由にアレンジしてください・・・と。

曲は、フィンランド、スウェーデン、イギリス、スペイン、
ギリシャ、ロシア、南アメリカ・・・etc

そして、日本からも1曲!!

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Sakura, sakura, kaikkialla kirsikkaa.
Kukkaispilvi valkoinen...


学校の子供たちがフィン語で「さくら」を歌ってくれると思うと、
今から感激っす。

アレンジ・・・オサレに決めないとね~~♪
がんばりまーす!!
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by joulupulla | 2012-10-13 03:25 | Työni 私の仕事
ピアノ教師冥利につきること
私がこの国でピアノ教師の仕事を始めて、もうすぐ1年。

生徒の中でも、ひときわアレンジ能力があり、
1年前の、しょっぱなのレッスンで、私の度肝を抜いたアンニカ。
こちらの記事参照)

とある音楽専門学校のジャズ・ポップ科に、約150人の
受験生の中からの20名に選ばれ、合格しました。

試験曲は、ジブリの千と千尋のテーマを彼女自身が選び、
試験本番までに、ブラッシュアップ!
「上手く弾けた!」
・・・と、試験後に話していたので、
きっと合格すると、私も確信していました。


「あなたのレッスンで、娘の能力が引き出されました。
合格できたのは、あなたのおかげです。」

と、アンニカのお父さんからお礼&報告のメールをもらった時は
まるで私自身が合格したような、嬉しい気分になりました。
でも、よ~く考えてみたら、もうアンニカは私の元からは卒業になるので、
ちょっと寂しいのではありますが・・・

この、「あなたのおかげ・・・」という言葉。
なんつーか、教師のやる気を奮い立たせ、うぬぼれさせる
ステキで危険な言葉ではありますが(笑)、
でもやっぱり、アンニカ自身に底知れぬ才能があったこと、そして
自分の夢、未来の可能性に向けて、彼女が最大の努力をしたこと・・・

これが合格の一番の理由なのです。

(第一、私がこの学校を受験しても、合格できないかも・・・です(汗))


また、6月上旬にあった、学校の春のパーティー(終業式)で、
別の生徒のセニヤが、ポップスのピアノソロを弾くことになったので、
レッスンで一緒にアレンジに頑張りました。

セニヤのお母さんからの報告メールによると、
パーティーでの演奏は大成功だったようで、
校長先生からセニヤへ、素晴らしい演奏だったと感謝の言葉があり、
セニヤのクラスメートの女のコたちは、彼女の演奏に感動し
涙していたそうです。

そして、こう書かれていました。

「セニヤは演奏後、お友達のみんなに誇らしげに話していました。
“私の日本人の先生が、この曲をアレンジしてくれ、
私がここまで弾けるようにしてくれました!”・・・と。」

(T_T)


また、

「あなたのレッスンを通じて、セニヤのピアノ演奏に
勇気、挑戦する楽しさ、音楽への感動、自信・・・という、
新しい発展が見られるようになりました。本当にありがとう!」

確かに、セニヤのピアノに対する心の扉を開ける
お手伝いをしたのは、私かもしれない。
でも、人前で堂々と、自分自身が満足の行く演奏ができたのは、
やっぱり、セニヤ本人の前向きな努力の賜物です。

そのことが嬉しくて、嬉しくて・・・


もちろん、この2人の生徒だけではなく、それぞれの生徒たちが
ピアノの中にそれぞれの楽しさを見出し、頑張ってくれている。

これこそが、ピアノ教師冥利につきることですな。



さて。
この秋から、日本人の生徒さんを1人、受け持つことになりました。
日本語でのレッスン、楽しみだな~♪
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by joulupulla | 2012-08-06 19:53 | Työni 私の仕事
Good Job !!
もちろん、この言葉は、私の生徒たちへ・・・デス。

♪ ♫ ♩♪ ♫

この週末、春のピアノコンサートがあり、
私の生徒たちも、そしてもう1人の先生の生徒たちも
みんなが立派な演奏をしてくれ、もう大感激でした。


コンサート直前。
我が生徒たちも、何気に緊張気味のご様子・・・(笑)

なので、こう伝えました。

「ミスなしで弾こうなんて、全く思わなくて良いからね。
プロのミュージシャンだって、ミスするんだし、
もちろん先生だって、ね。(^_^;)
大事なのは、今日のステージで与えられた時間は
あなた達だけのもの。あなた達が主役なの。
とにかく、楽しんで弾いて欲しい。
その楽しいな~という気持ちは、必ず観客に伝わるから。」


すると、子供たちの顔もパッと明るくなりました。


そして・・・
全員が、今までのレッスンの中でも、最高の演奏を
披露してくれ、ワタシャ、またもやウルウル。

(ρ_;)

プログラムは全て、私がレッスンで与えたヒントから、
生徒たちが自分の力でアレンジをしたものです。


コンサート終了後。
父兄たちからのフィードバックもとても有り難い、
嬉しいものばかりでした。


「娘は、あなたのレッスンに通い始めてからは、
ピアノがものすごく好きになり、楽しんでいます。
本当にありがとう!引き続き、娘を宜しくお願いします。」

・・・と。

私にとっては、最高の言葉です。
生徒たちが、ピアノを大好きになり、楽しんでくれている。
これこそ、私が目標としていたことだから。

技術的な上達、人前でミスなしで弾ける能力、
そんなものは、「ピアノが好き」という原点の上に
自然と付いてくるものだから。


最近、ちとツライことがあって凹んでいたので、
この父兄たちからの言葉には、本当に本当に嬉しくて、
ピアノ教師になって、良かった!と、心から思えました。


そして、私にこんな充実感、達成感を与えてくれた
可愛い生徒たちに、Kiitos paljon !!!!!
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by joulupulla | 2012-05-07 16:54 | Työni 私の仕事
なりゆきで・・・
pomo殿にピアノを教えることになってしまいました。

(>_<;)

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pomoっちは4歳から、音楽専門学校の幼児教室に通い、
この春で卒業になります。
で、その音楽教室の先生から、
「音感があるので、ぜひ何か楽器を習わすべし!」
と勧められました。

私としては、身内でピアノを教えることの難しさを知っているし、
我が子に音楽の道を進んでもらいたいという気持ちもないので、
本人が何か(楽器)をやりたい!というまで、ぶっちゃけ、
彼女の音楽教育に関しては、スルーしておりましたが・・・

突然、pomoっち本人が、

「Äitiのピアノの教室で、ピアノ習いたい・・・」

と言いだしましてね。(汗)

ま、本人がやりたいと言ううちが花!と思い、
取り合えず、今週からレッスンを開始しました。

私とpomoっちの忍耐が、どこまで続くか見モノです。

(爆)


ところで。

私がピアノを教えてると言うと、たまに人から聞かれるんです。

「なにメソード?」

って。

メソードなんか、ありまへん。

でも、しいて言うなら・・・

A君には、A君メソード。
B子ちゃんには、B子ちゃんメソード。

生徒10人居れば、10通りのメソードになるわけで。

それぞれの性格も、素質も、好き嫌いも、
み~んな違うんですもん。
これは育児と同じですよね。

毎週のレッスンにも、マニュアルも何もありませーん。
生徒たちがレッスン室にやってきて、
彼らのその日の様子を見たり、演奏を聴いたり、
彼らがその瞬間に、何に興味を示しているのか?
などを感じてから、「今日はこれ、やってみよう!」と思うんです。

ま、アドリブって感じ。(笑)

生徒たち自体、とてもクリエイティヴな子供が多く、
私が一方的に、レッスンという枠にはめ込むのではなく、
子供たちのほうから自発的に、やりたいことを言ってくれる。

この間も、リズムの練習から派生して、気が付いたら、
生徒と2人で体操クラブ状態に・・・
その際も、生徒のほうから、
「こんなリズムでやってみよう!」
と提案してくれる。

また別の生徒は、
「学校の春のコンサートで、バンド演奏をするのだけど、この曲、
どのように伴奏したらいい?」
とメロディー譜を用意してくる。
なので、一緒にアレンジ開始。


親御さんたちが、我が子に何かの習い事をさせる時は、
「上手になって欲しい!」
と、フツーは思うわけです。
高いお月謝払ってるんだから(笑)、これ、当然のこと。

でも、私個人としては、ピアノが技術的に上手になることよりも
ピアノを続けることのほうが、はるかに難しいと考えるのです。

(子供の頃はピアノ習ってたけど、今は・・・って人、手あ~げて!(笑))


私のレッスンには、マニュアルもメソードもありません。
でも、音楽を、ピアノのレッスンを、楽しい!続けたい!と
思ってくれること、
そして、それぞれの生徒が持つ得意な部分を引き出し、
弱い部分をもドーンと受け入れ、
その中で、生徒たちにどんな力をつけて欲しいか?
という目標が、私の中でブレなければOKだと思ってます。


・・・な~んて、ついエラそうに語ってしまったけど、
我が子については、この先、どーなることやら。

(-__-;)
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by joulupulla | 2012-04-18 17:18 | Työni 私の仕事
友情って、スバラシイ!
先週末は、友人シンガーInkeriの還暦(!)祝いコンサートで
伴奏をしてきました。

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Inkeriの本職は理容師さんなのですが、とにかく演技力が素晴らしく、
今回のコンサートもミュージカル仕立てにし、シナリオも彼女自身が
考えたもの。
「友情」をテーマにした物語に、観客も泣いたり、笑ったり・・・

ちなみに私は、路上ピアノ弾きの役をおおせつかっておりました。
(演技力ゼロだとゆーのに・・・(汗))

プログラムはスタンダードジャズを中心に、ブルース、フィンポップなど。


他のシンガーたちも皆、Inkeriのために友情出演!!
見事に、愉快で演技派なメンバーが集まったので、観客のみならず、
出演者たち自身も、皆が満足し、楽しめるコンサートになりました。

予想をはるかに超える観客数に、主役のInkeriは、ちと緊張気味。
でも、これだけの友人・知人たちを集められるのは、ひとえに
彼女の愛すべき人柄によるものですな。
周りへの気配りや優しさはお釈迦さま級、懐の大きな、前向きな女性。
色んな苦労もしてきたようなのに、それを微塵も見せない明るさ。
私が尊敬する友人の1人です。


私自身、このInkeriをはじめ、この日の出演者たちには
いつもいつも本当に助けられてきました。
私がツライ時には、私のために、あれこれ奔走してくれる、
そんなフィンランド人たちなんです。
そして、私が音楽をやっていたからこそ、出会えた人々です。

良い友達に恵まれることは、人生の質もUPするんだな、と
まさに、このコンサートのテーマである「友情」の大切さを
ひしひしと感じた1日でもありました。


観客からの嬉しいフィードバックもたくさん頂きました。
こんなに喜んでもらえたら、ピアニスト冥利に尽きますってぐらい。

でも何よりも、主役のInkeriにとって、最高のコンサートになったこと、
私もとても嬉しいです!!



さてさて。
皆さんにご心配をおかけしている、私の左腕ですが・・・

このコンサートだけは、なんとか乗り越えなければ!と思ってきたので、
痛みを堪えながら演奏してきましたが、今週はとうとうドクターストップが
かかってしまいました。

(-__-;)

月曜日にコーチゾン注射を打ってもらい、今、様子を見ています。
これで少しは痛みが緩和してくれることを期待しているのですが、
2日経った今日も、まだ効果のほどは無く・・・orz
今週は病気休暇、来週はタンペレはスキー休暇になるので、
私は実質、2週間のお休みです。
その間に、なんとかラクになれると良いのですがね~。
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by joulupulla | 2012-02-22 18:46 | Työni 私の仕事
ホリデーだぁ!
わーい♪
今日から約1ヶ月の冬休みに突入です!

最大のコンサート(伴奏)と、生徒の発表会、そしてpomo殿の
音楽教室の発表会が見事に重なった、怒涛の週末が無事終了~。


自分が舞台に立つことには、ほとんど緊張しない私なんですが、
生徒の発表会は、なぜにあんなにドキドキするのか・・・

生徒たちは一所懸命頑張って、立派に演奏してくれました。

彼らがレッスンで得たものを、ちゃんと吸収してくれていると実感。
そして、私と一緒にアレンジした楽曲を、『自分のもの』にしている。
その生徒たちの努力には感激止まらず、目頭が熱くなりました。

(T_T)

いつの日か彼らに、私の仕事の代役を頼める日も近いかも?
と、未来が楽しみになりましたよ。
(・・・ってか、あっという間に追い越されるのよね(笑))


コンサートのほうは、毎年2回恒例の、2時間ノンストップ40曲伴奏。
これは本当に体力勝負なので、コンサート終了後の背中の痛みや
疲れはハンパないっす。
しかも、シンガーたち(約40人)のほとんどが素人にも拘らず、
観客数が多いので、何気に大きなコンサートになり、周りの
気合いや緊張感も違います。

素人シンガーたちには、それぞれの本職があります。
医師、歯科医、看護師、介護師、セラピスト、歯科技工士、理容師、
会計士、学校の先生、保育園の園長先生、会社のオーナー、
タクシードライバー、建築業者、学生・・・etc
ざっと思い出すだけでも、こんなに異業種の人たちが集まってる。

『音楽』というキーワードだけで、これだけの人たちと繋がることができるのは
この仕事ならでは!と楽しい気分になります。


私自身も、職業病の痛みや持病の疲れを何とかコントロールしながら、
ギリギリまで頑張った(つもり!)ので、年明けまではノンビリ、
ゆっくり休養したいと思いま~す♪


・・・・・と思ったら、クリスマスの準備があるんだった!(汗)

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by joulupulla | 2011-12-12 19:02 | Työni 私の仕事
わ~い、積もった!
昨夜、ようやく雪が積もりました~。
この冬はじめて見る、白い景色に気分もUP♪
(でもまだ気温は高いので、すぐに解けちゃう気配も・・・)

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明日6日はフィンランドの独立記念日
なんとか雪がこれから増えてくれるといいなぁ。
・・・と言っても、去年のようなドカ雪&マイナス30度ってのは
勘弁してほしいので、ほどほどに、ってことで。(笑)


さて。
今週は、私のお仕事強化月間(?)最後の週。
そして1年で最も、過酷な週の始まりです。

明日は、独立記念日パーティーでの仕事を2件かけ持ち~。
しかも、前日の今日になって、1件のシンガーが代役に変更、
というサプラ~イズ・・・orz
つまり、私が伴奏する曲目も、変わるのです。(汗)
土壇場での変更、この国っつーか、この業種では、
よくある話なので、「またか・・・」と思いつつも、気分だけは
さすがに焦りますな。

は~っ・・・(-_-#)


明日のコンサートx2をはじめ、リハーサルの日々と、
週末は、最大のコンサート、生徒の発表会、pomo殿の
音楽教室の発表会などが見事に重なり、恐ろしいスケジュール。

自分の体調が、なんとかこの1週間、持ってくれるように、
祈るばかりっす。


でも、それが終われば、長いクリスマスホリデーの始まり!
今年は、日本から親友ファミリーが遊びに来てくれます。
友人の娘ちゃんに、ホンモノのJoulupukki(サンタ)を
見せてあげるのが、長年の夢でした。
だから、どうしてもホワイトクリスマスになってほしいのです。


ではまた仕事が落ち着いたら、更新しま~す♪
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by joulupulla | 2011-12-05 18:13 | Työni 私の仕事
疲れてま~す(>_<)
まだ雪が積もりませんよ、タンペレ。
ここまで来ると異常ですな。
ブラック・クリスマスだけは避けたいんだけどなぁ・・・

(T_T)


先週、コンサートの1つが無事終了しました。
タンペレの中央広場にある教会での教会音楽コンサート。

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ここのアコースティックもピアノも、大好き!
そして、開演前の静けさは、とても厳粛な気分になります。
フツーのコンサート会場なら、開演までの待ち時間は
ザワザワとお喋りの声も聞こえてきそうですが、
教会でのお客さんたち、とにかく喋りません。
これが正しいお作法なんですかね?!(笑)

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ということで、またもや怒涛のコンサート月間がはじまり、
あらゆるジャンルからの楽曲の山(約90曲)を黙々と
消化していく日々です。
それに加えて、生徒たちの発表会の準備にも追い込まれ・・・


どうも私の、『仕事運』と『健康運』が反比例している今日この頃。
今期の職業病(右上半身の痛み)は、いつになくキビシイ。
夜中に痛みで目が覚めて、朝まで眠れない日があったりします。
週に何度か、教える仕事と演奏の仕事の掛け持ちの日があり、
長い勤務時間の日は、ド~ッと疲れてしまいます。

バセドウ病のほうも、亢進だった機能が、なんと今度は
低下気味になってきましてね。
減薬しながら様子を見ていますが、噂に聞いていた
「バセドウのしんどい所は、気分と体調のアップダウンに
振り回されること」

というのを、最近、痛感しています。


そんな中でも、やはり仕事で得られるフィードバックには
とても励まされます。
生徒たちがピアノレッスンをとても楽しんでくれているという
親御さんからの感謝のフィードバック、
良いコンサートだったという、観客からのフィードバック、
そして、コンサート成功に喜ぶシンガーたちからのKiitos。
どれもが、私の仕事へのモチベーションをUPしてくれています。

今までの仕事で少しずつ作りあげてきた、フィン人たちとの
信頼関係を裏切らないように、なんとか頑張りま~す。


さて、今日もコンサートに出動!!
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by joulupulla | 2011-11-29 20:40 | Työni 私の仕事