平和な国だと感じた瞬間
ある日の事。
ピンポーンとドアベルが鳴った。
旦那様が出てみると、小学生と幼稚園ぐらいの女の子が2人。
お付き合いはないけれど、少し離れた所のご近所さんの子供達。
旦那様は玄関から私を呼び、「キャンディーある?」と聞いてくる。
どうやらこの少女達はキャンディーが欲しくてやって来たようだ。
「キャンディーは今無いし、あったとしても、簡単にあげても良いの?」
と私が答えた為、旦那様は少女達に、残念ながら無いと伝え帰した。

フィンランドではイースターになると、子供達が仮装をして、あちこちの家庭で
キャンディーを貰い歩く風習があるけれど、今のこの時期はそんなイベントも無い。

親達はもちろんこの時、少女達が近所にキャンディーを貰いに周ってるなんて
思いもよらないだろうし、私は自分の娘には、こんな事をさせたくないと思った。

そして一瞬、これが日本だったら?
いくら近所と言えども、どんな人が住んでいるか分からない。
もしも何か事件でもあったらどうするの?
...など色々と考えさせられた。

また時々、この国では小さな子供達がモノを売りに来る。
手作りの物やポストカードなどを売って、自分達のクラブ費などを稼ぐようだ。
以前、ウチにもポストカードを売りに来た子供達がいたので、何枚か買ってあげた。


そんな事が許されてる国。
と言うか、平和なフィンランドだからできる事なのかな...
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          ↑ヘルシンキのストリートジャズマン。
          10~12歳ぐらいの少年達。なかなかの腕前だった!
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by joulupulla | 2006-08-12 18:23 | Ajatuksia われ思ふ
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