Pitkästä aikaa...(お久しぶりです!)
半年以上もご無沙汰しておりました。
クリスマスもお正月もご挨拶ができずに失礼しました!


実は・・・

前回の投稿の夏休み日本帰省中。
あと2週間後にはフィンランドに戻るぞーという時になって、
私の父の重病が発覚し、私とpomoっちが急遽、
日本に残ることになりました。
母は両目が不自由なため、母1人に父の介護は無理だからです。

とても短い期間に、重大な決断や準備を強いられました。
でも、大のジィちゃんっ子であるpomoっちの、

「私、日本に残ってジィを応援する。日本の小学校にも行ってみる!

という大きな決心と言葉のおかげで、この半年間、
私は父の側にじっくり寄り添い、介護することができました。

pomoっちが、日本語(漢字)の難しさを乗り越え、
新しい環境にも順応する努力をしてくれ、
日々、心身共に疲れている私を支えてくれたことに、
心から誇りに思い、感謝しています。
フィンランドから支えてくれていたVitoさんと義両親にも。


父にとって、pomoっちの存在が唯一の「太陽」でした。
辛い闘病生活中、病院のベッドの中でも携帯イジってると思ったら、
pomoっちが大好物の食べ物ばかりを通販。(笑)


そして12月半ば、予想もしていなかった容態急変。
最期は家族が見守る中、pomoっちに手を握られ、永眠しました。
半年間の壮絶な苦しみ、痛みから解放され、今は私たちのすぐ側に
居てくれている気がします。


私は日本を出て14年。
父は病気発覚まで現役ビジネスマンで多忙な人。
だから、父と向き合う時間もほとんど無かったのですが、
この半年間は、父と一緒にたくさんの会話をし、
たくさん笑い、たくさん考え、
父が仕事人間として、どれほど必要とされていたか、
どれほど慕われていたかを知りました。

闘病中の精神的強さもハンパなかったです。
病気とも正面から向き合い、最期まで闘いました。
弱音も一切、吐かなかった。
職場復帰さえも諦めなかった。
常に『男の美学』を持ち続ける、カッコイイ親父でした。

父のその強さと生き様(背中)を見ながら、

「大切なこと(もの)を守るため、夢を叶えるため、
その可能性がわずか1%でもあるのなら、
後に自分が後悔しない道を選べ。結果が成功でも失敗でも、
そこまでのプロセスにこそ、価値があるから。」

・・・ということを教えられた気がしました。


年末に葬儀も無事に終わったものの、その後は、
各方面の諸手続きの山・山・山・・・orz
私は目が回りそうな日々を過ごしています。

pomoっちは4ヶ月間、日本の小学校体験をしましたが、
彼女の今後の人生に、プラスはあってもマイナスは無し!
と、確信できる、様々な素晴らしい経験ができました。
最高の友にも出会いました。


もうすぐ、7ヶ月ぶりにタンペレに戻ります。



2017年は、フィンランドが100歳になる記念すべき年。
私たちも良い年にしたいです。
そして、皆さんの更なるご多幸をお祈りしています!!!





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by joulupulla | 2017-01-04 22:18 | Perheeni 私の家族
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